【ロープーリーは胸を張らなくていいの?SNSの筋トレ情報との向き合い方】
- yoneyanjp
- 7月27日
- 読了時間: 2分

入会して半年のSさん(35歳)。身体の変化を感じ始め、筋トレが楽しくなってくる時期です。そんなSさんからこんな質問をいただきました。
コーチ!「ロープーリーは胸を張る必要はないという動画を見たのですが…」
「ふんふん、なるほど…」動画を見せていただくと、説得力のある説明でした。Sさんが疑問に思うのも無理ありません。
■ 答えは「手幅」にあった
「Sさん、動画の方の手元をよく見てください。手幅が狭く、縦に握っていませんか?」と私。
実はロープーリーは、手幅によって姿勢や意識が微妙に変わってくる種目です。
初めて取り組む方には、画像のように肩幅よりやや狭めのストレートバーで行うことをおすすめしています。理由はシンプルで、背中トレでは肩甲骨の動きをイメージして引くことがとても大切だからです。
手幅を広めにすることで、引いたときに背中の筋肉を絞める・寄せるという動きをイメージしやすくなります。
■ 背中トレの正しい順番
背中トレは順番が大切です。
まずラットプルダウン(バック)で肩甲骨の動きをしっかりイメージできるようになること。それができて初めてロープーリーに移行するのがベストです。
ナローグリップでロープーリーを行う場合、グリップを腹上部へ"引き込む"イメージで動作します。上体はまっすぐか、ほんの少し前傾。ただしこの感覚は、基礎ができてからでないとなかなか掴みにくいものです。
■ SNSの情報は間違いではない、でも…
SNSの動画が間違っているわけではありません。ただ、発信者のレベルや目的に合わせた内容であることがほとんどです。
受け手のレベルも、覚える順番の説明もない。自分に合ったやり方は、もう一段高い視点から見られるトレーナーに確認してもらう方が、遠回りせずに済みます。
疑問に思ったことはいつでも聞いてください。それがパーソナル指導の一番の強みです。
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